AC長野パルセイロvsレノファ山口|PENTAX K-3で撮った開幕戦フォトレポート

サッカー

2026年8月8日、J3リーグ第1節・AC長野パルセイロ vs レノファ山口FC戦を、長野Uスタジアムで撮影してきました。今回はPENTAX K-3+SIGMA 70-200mm F2.8で捉えた3枚の写真とともに、当日の試合の様子を振り返ります。

試合結果

明治安田J3リーグ 第1節
2026年8月8日(土)18:00キックオフ/長野Uスタジアム

AC長野パルセイロ 1-0 レノファ山口FC

前半24分、PKを獲得したAC長野パルセイロは藤川虎太朗選手が確実に沈めて先制。J2から降格してきたレノファ山口を相手に、個の力では上回られる場面もありながら、チーム一丸となって守り抜き、そのまま逃げ切って開幕戦を白星で飾りました。

試合の詳細なレビューは、こちらの記事でも詳しく報じられています。
https://www6.targma.jp/n-maga/2026/08/09/post44699/

撮影データとこの日の天候

  • カメラ:PENTAX K-3
  • レンズ:SIGMA 70-200mm F2.8
  • 天候:後半途中から雨。ただしメインスタンドは最前列でも風向きの関係で終始濡れることはなく、比較的落ち着いて撮影できました
  • 撮影場所:長野Uスタジアム

前半のうちは天候も穏やかで、後半に入ってから雨が降り出すという展開でした。風向きに恵まれてメインスタンド側はほとんど濡れなかったのも、この日は幸いだったポイントです。



写真①:静かに喜びを噛みしめる藤川虎太朗選手

AC長野パルセイロ藤川虎太朗選手がPK得点後に静かにセレブレーションする様子
PKを沈め、静かにセレブレーションする藤川虎太朗選手

前半24分、この試合唯一のゴールとなったPKを沈めた藤川虎太朗選手。派手に雄叫びをあげるというより、両手を上げながらも落ち着いた、静かなセレブレーションだったのが印象的でした。感情を爆発させるタイプの喜び方ではなく、噛みしめるような表情に、望遠レンズを通してこちらもぐっと引き込まれた一枚です。

写真②:試合終了後、喜びを分かち合う附木雄也選手

AC長野パルセイロ附木雄也選手が試合終了後に喜びを表す様子
試合終了後、喜びを表す附木雄也選手

こちらは試合終了後の一枚。ホーム開幕戦を勝利で終えた安堵と喜びが入り混じったような、附木雄也選手の表情を捉えました。緊張感のあった90分が終わった直後だからこその、飾らない感情が出ている場面だと思います。

写真③:進昂平選手とのハグ ― このシーンを選んだ理由

AC長野パルセイロの選手たちが試合終了後にハグを交わす様子
試合終了後、進昂平選手とハグを交わす場面

同じく試合終了後、進昂平選手と抱き合う場面です。実はこの一枚には個人的に少し思い入れがあります。プレシーズンの練習中、藤川虎太朗選手と進昂平選手が胸ぐらをつかみ合うほどの激しい衝突になり、周囲が止めに入る場面があったそうです。それでも練習後には二人で歩み寄る姿があり、藤川選手は当時「あれくらいの気持ちでやっていかないといけない」と前を向いていたのだとか。小林伸二監督も、この衝突を選手たちが手を抜かずに取り組んでいる証として前向きに受け止めていたと伝えられています。

詳しい経緯は、長野県フットボールマガジン『Nマガ』の有料記事で読むことができます。
https://www6.targma.jp/n-maga/2026/07/23/post44077/
https://www6.targma.jp/n-maga/2026/07/24/post44089/

だからこそ、開幕戦を終えてこうして抱き合う二人の姿を見たときは、「和解した」というより、日頃からそれだけ本気でぶつかり合いながら高め合ってきた絆や、同じ方向を向いている気持ちの表れのように感じられて、思わずシャッターを切りました。チームとして掴んだ開幕戦の勝利を象徴しているように見えた一枚です。


撮影を振り返って

正直、どの写真も技術的に「うまく撮れた」と胸を張れる出来ではありません。それでも、昨日撮った中では一番気に入っている3枚です。ピント・シャッタースピード・構図と、まだまだ課題は山積みですが、その分「その場で何を感じてシャッターを切ったか」を大事にしながら、これからも発展途上のパルセイロ撮影日記としてブログに残していきたいと思います。


次回の観戦にあわせて




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